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試験的なイラストぶろぐ
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東方夢幻能RE/第27話「アリス②」


-霧雨邸-


「アリスについて…?」
「あぁ」


真司からの突然の質問に不思議そうな顔をする魔理沙。
様々なものが散らばって置かれている(?)部屋の中で唯一まともなベッドの上でハテナマークを出していた。


真司は今、珍しく魔理沙の家に来ていた。
館のメンバー以外では霊夢と同じくらいに会う頻度の高い魔理沙。
霊夢は術の先生役でもあるので会う回数が高いのは当然なのだが…
魔理沙とも同じくらいに高い頻度で会っている。
霊夢の場合は基本的に自分が興味を持たない限り、動こうとはしない。
故に、何処かへ遊びに行ったり、何かを探しに行ったり、見に行ったりする場合は殆ど魔理沙を誘うケースが多かった。


幻想郷でも非常に親しい部類に入る存在なのである。
そんな魔理沙とも基本的にはいつも神社で会っていた。
待ち合わせたりはしていないのだが、基本的に神社に行けば霊夢以外も誰かしら居るのだ。


そんな真司がわざわざこうして魔理沙の家までやってきたのは先日のことが気になって仕方が無かったからだった。


「いや、実はな…?」


真司は先日アリスに人里で会ったときに話したシチュエーションを詳しく話した。


「…それで、アリスは誰に対してもああなのか、それとも俺が知らないうちに何かしてたのか…気になってしまってな」
「はは、そんなこと気にしていたのか?アイツなら年がら年中誰に対してもそんな態度だぜ?」


魔理沙はやれやれと言った具合で返事をする。


「…そうだったのか…」


一安心した気持ちとは裏腹に、妙にやるせない気持ちにもなった。


「アイツとお近づきになる方法を教えてやろうか?」
「…そんなん、あるのか?」





複雑な心境だった真司に魔理沙の思いがけない提案が示された。


「私がアイツの家の近くまで案内してやるから、そしたら道に迷った風を装って家を訪ねればいいだけだぜ」
「…おいおい…門前払いが関の山だろ」


妙に自信たっぷりに断言する魔理沙だったが、真司としては先日のアリスの態度を思い出す限りはとてもうまくいくとは思えなかった。


「安心しろって、ああ見えても茶の一杯位ご馳走してくれるさ」
「…本当かよ…」


胸を張って堂々と言い張る魔理沙の言葉に、信じられないという気持ちを抱きながらも提案に乗ってみようかという気持ちになりつつあった。


「寂しがりやだからな、そのうえ引きこもりだし」
「・・・」


引きこもりは魔理沙も大概だろう。
突っ込もうとした真司は折角の奇跡的な魔理沙の好意での提案を無碍にしないために我慢したのだった。


「それでも心配ならっと…」
「ん…?」


言いつつ魔理沙はベッドから降りると何やらよく分からないものが山積みになっている部屋の片隅へと何かを取りに行った。
そしてごそごそとゴミの山の中から何かを取って持ってきたのだった。


「こいつをプレゼントしてやろう」
「…なんだ、これ?」


魔理沙から渡されたのは小さな木箱だった。
手のひらの上に収まるくらいの指輪でも入っていそうな箱である。


「これの中にはマジックアイテムが入っていてな、アリスも見れば喜ぶこと間違いナシの品だぜ」
「へぇ…流石は魔法使い同士だな」


確かに貴重、珍しいマジックアイテム、魔法関係の品ならばアリスも喜ぶだろう。


「こいつを差し出せば場のムードが和むこと間違いなしだぜ」
「…まぁ、確かにそりゃそうだろうけど…」


魔理沙の言うことは最もだったが…ひとつだけどうしても気になっていることがあった。


「…なんか、今日はやけに気前がいいな?」
「…馬鹿を言うな。私は何時でも誰にでも優しさを忘れた日はないんだぜ?」


とても胡散臭い。


「…本当のところは?」
「まぁ、何時も真司には世話になっているからな。侵入的な意味で」
「…納得だな」


魔理沙の言うとおり、真司は魔理沙が紅魔館に遊び(侵入)に来たときに、何度も手引きをしてやっていた。
その度に館が騒がしくなり、パチュリーの機嫌が悪くなるのだが。
誰かが怪我をするということも無く、パチュリーも本当に機嫌を損ねるとまではいかない。
その上で真司は魔理沙に貸しを作ることが出来る。
そんなわけで、何度か手引きをしてやっていた。


そして今回はそんな貸しが返されることとなったのだ。


「…んじゃ、よろしく頼むわ」
「任せておけ、善はなんとやらだぜ」
「おう」


真司は魔理沙と共にアリスの家へと向かうのだった。



コメント

うむーん?夢幻能EX版とは異なる出会い方でありますか?
【2008/08/29 00:20】 URL |   #-[ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
【2008/08/29 00:21】 | #[ 編集]
>・・・(´ω`)
・・・(´д`;)
・・・o____rz
すいません、すいません、すいません(´д`;)
会っていたという記憶はあったのですが、それが夢幻能だったのか、他のSSだったのか分からなかったので折角ならばと新規に書いてしまいました・・・
何故読み直さなかったのか。
もう・・・アレを読む勇気は・・・
清水寺から飛び降りるくらいの覚悟が。
こちらの大変な不手際ではありますが、何とか脳内で設定変更をお願い致します・・・orz
ご指摘、ありがとうございました~。
そして、すいませんでした(´д`;)
>何というフラグ連立。
そのフラグの結果は・・・次のSSで!(゚∀゚)
【2008/08/29 00:35】 URL | nanpP #-[ 編集]
またもや波乱の予感…?
豪雨のせいで回線が死んだので、暫くはアクセスできなさそうです早く復旧して欲しいものですorz
【2008/08/29 15:36】 URL | MG3.6 #eMkLRZRc[ 編集]
散歩中(?)に偶然出くわした魔理沙に荷物持ち頼まれてアリス宅へ

何かパチェんとこにも荷物持ってくとか言われて置いてきぼりにされる

ついでだから茶ぐらい飲むかって事でお宅にお邪魔

雑談して上手く仲良くなってウマー

だった筈
【2008/08/29 20:52】 URL | #-[ 編集]
自分の過去作品って時々自殺誘惑電波飛ばしてくるよねー


o...rz
【2008/08/29 20:55】 URL |   #-[ 編集]
>おおぅ・・・(´д`;)
こちらも毎晩雷雨で停電ありで困ったものです・・・
いち早い復旧を願っております(´・ω・`)
>おおおおΣ(´д`;)
言われてみれば確かにそんなんだった記憶が・・・
わざわざありがとうございます~。
確かそれ以上は特に進展はなかったはずなので・・・
今回のにしろ、前回のありきにしろ、とりあえず少しだけ仲良くなったということでお願いします・・・(´д`;)
>ですよね!(゚∀゚)
ある意味、欝だ死のうに最もさせてくれる凶器。
特に勢いだけで書いたSSなんて・・・(´ω`)
o___rz
【2008/08/30 01:02】 URL | nanpP #-[ 編集]

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プロフィール

シンヤ(nanpP

Author:シンヤ(nanpP
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・生粋の黒ニーソスキー。
・えろい。
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