FC2ブログ
試験的なイラストぶろぐ
試験的な何か。のイラスト、漫画専用ブログです。 知り合いからお前のHPは絵の感想が書きづらい。 と言われ、ブログ形式に移行。

はぢめてのCG集DLサイト様で発売中ですよ(゚∀゚)
【東方CG集(紅魔館編)】DLsite.com直リンク


◇お仕事・依頼募集中◇

絵・イラストのお仕事、依頼を随時募集中です。
もしもあればお気軽にメール、メッセなどでお声掛けください。

その他、アイマス、東方、ボカロ、etc…などで企画、1枚絵、挿絵などで描いて欲しいという方が居れば、またはゲスト依頼なんかも上記と同じようにお気軽にご連絡ください。
お待ちしております~(´ω`)


この度、スティッカムに登録をしました。
イラスト製作過程などを配信していきたいと思いますので、宜しかったらお気軽にお越しください(゚∀゚)
スティッカムマイページ
今更ですが、ピクシブのマイページもおまけにリンク先を明記しておきます。
pixvマイページ

今までうpしてきたアイマス動画、ニコ動へうpしてきた投稿動画は、コチラのページに公開投稿動画として纏めてありますのでどうぞ~(゚∀゚)
◆アイマス動画、ニコ動公開投稿動画ページへ◆
◇現在→アイマス動画10作品、オリジナル動画8作品。


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

東方夢幻能RE/第12話「毎度お馴染み射命丸」


-紅魔館・真司の部屋-


何時ものように自室のベッドでまったりしている真司。
そろそろ夕食の支度が始まる頃合である。
レミリアに声を掛けに行くついでに今夜の献立でも聞いてこようとベッドから立ち上がろうとした矢先だった。


「こんばんわ」
「うぉ…ッ!?」


不意に声を掛けられ思わず声が出てしまった。
声のした方…窓へと目を向けると窓際に一人の少女が立っていた。
どうやら窓から侵入してきたようである。
いったい何のための門番なのかと一瞬美鈴の顔が頭をよぎった。


数少ない窓を開け放っている真司も悪いのかもしれないが、この季節に窓を閉めておくことは自殺行為に等しい。


「どうも、毎度お馴染み射命丸です」
「…窓から入って来るのは魔理沙くらいだと思っていたが…」


窓から侵入してきた割には丁寧に笑顔で自己紹介を済ませる少女。
しかし、真司からすれば毎度でもなんでもない。
面識など無かった上に、名前にも聞き覚えがなかった。


「貴方が外の世界から来た人間で、しかもあの紅魔館の主である吸血鬼と恋仲になってしまったという貴重な人間ですね?」
「…貴重かどうかは知らないが…まぁ、そうなるな」


少女は何故かテンション高めで真司に詰め寄ってくる。
彼女を見ていると子供が遊園地に始めて来た様な雰囲気を感じずには居られなかった。


「その前に…射命丸…とか言ったっけ…?一体何者でここに何の用件で来たんだ?」


極々当然の疑問を投げかける。


「私は幻想郷最速のブン屋、射命丸文と申します。文でいいですよ」
「ぶん…?…あぁ…新聞屋みたいなことか?」


初めて聞く単語だったが、彼女…文が手に持っていた使い込まれた様子の手帳とペンを見て察した真司。
それならば文が真司に対して好奇心旺盛に接してくるのも納得であった。


「はい、それでは…私の素性も分かってもらえたところで…早速取材に移らせてもらってもいいですか?」
「取材ってもな…その前に、ひとつだけ気になったことを聞いていいか?」
「…?どうぞ」


真司は文を見たときから気になっていたことがあった。


「最速とかさっき言ってたが…ここらじゃ珍しいそんな短いスカートで飛び回ったりしたら見えないのか?」
「・・・」
「・・・」


ぽかんとあっけに取られている様子の文。
気になったことを率直に聞いてみたのだが、もしや当たり前のことだったりしたのだろうか。


「…私は風を操れるので、そんな問題は問題のうちに入らないんです」
「…風を…なるほどなぁ…」


具体的には説明されなかったが、イメージでなんとなく見えなさそうに思えた。


「…どれ」
「…っ!?」




徐に真司は文の真正面からスカートを捲ってみた。
予想外に、普通にスカートは捲れ、清楚な白い下着が見えてしまった。


「な、なな…何をするんですかッ!!?」
「…いや、本当なのかなと…」


慌ててスカートを抑える文に冷静に先ほどの行動理由を告げる真司。


「貴方、馬鹿じゃないですか!?馬鹿でしょう!?そーいう意味で言ったんじゃないんです!」
「…マジで?てっきりどんな時でも鉄壁の守りなのかと…」


丁寧な口調で随分な言われようだった。
しかし、自然な流れで見れたので寧ろ得した気分でさえあった。


「…何してるのかしら?貴方たち」
「「・・・」」


声がした。
今度は窓からなどではなく、部屋の入り口からである。
その声はよくよく知っていた声であり、とても機嫌の悪そうな声だった。


「随分と楽しそうじゃなかった?私も混ぜて欲しいものだわ」
「…いや、違うんだ。これは単に文の能力がどんなものなのかってのを…」


修羅場の空気を纏ったままレミリアが一歩一歩真司に近づいてくる。
蛇に睨まれた蛙のようになった真司は何とか頭だけ文の方へ向き直り、助けを請う。


「って…居ねぇし…」
「…人の所為にするのはよくないわね?」


流石は最速である。
既に危険を察知した最速のブン屋はその場から姿を消していた。
悪魔から悪魔らしからぬ正論を言われて止めを刺された真司。


今日も今日とて館内には鈍い音が木霊するのだった。


・・・・・・
・・・
・・


「今回はとりあえずいったん退避は止むなしとして…貸しひとつと言うことで次は根掘り葉掘り聞いてみますか~♪」


お先に撤退していた文は手帳にしっかりと真司に対する貸しをメモし、次の取材を思い、笑顔で空を飛んでいたのだった。





コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

スティッカムで簡単ライブ動画配信

プロフィール

シンヤ(nanpP

Author:シンヤ(nanpP
・東方では始めて会った時からレミリア一筋。
・生粋の黒ニーソスキー。
・えろい。
・アイマスでは千早一筋。
・けいおんは澪。


◇mixi(http://mixi.jp/show_friend.pl?id=1342834 )
◇メッセ(nanp728あっとhotmail.com)
◇ついったー(https://twitter.com/nanp00)
◇スカイプ(nanp00)
お気軽に登録してやってください(゜∀゜)


<近況報告>
ひたすら描き続ける時期に入ってます(゚∀゚)

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

FC2カウンター

FC2ブログランキング

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。