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試験的なイラストぶろぐ
試験的な何か。のイラスト、漫画専用ブログです。 知り合いからお前のHPは絵の感想が書きづらい。 と言われ、ブログ形式に移行。

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対魔征伐係.214「突破②」


「しかし・・・しばらく見ないうちに随分でかくなったよなぁ・・・」
最初の難関を突破した一行は引き続き鎮守高校へと急ぎ向かっていた。
真司は引き続き森さんの背に乗ったまま、郁と皆が乗る車と並走して走っていた。
「この分だと、もうあの部屋じゃ狭いんじゃないか・・・?」
真司の問いかけに頷き答える森さん。
中々に冬場だと乗り心地の良い森さんの背で揺られながら向かっていると、遂に校舎が見えてきた。
だが・・・


「・・・おいおい・・・」
目の前には学校の周りを囲むようにして、特に正門の前では先ほどの人数に匹敵する数の警備隊が配置されていた。
恐らくは甚平から狙いはこの鎮守高校だと言われているのだろう。
鉄壁とも言える守りを見せている。
今回もまた少し手前で郁たちは車を降り、真司と森さんもとりあえずは車の陰に身を隠す。
「・・・さっきの人数に費やした時間を考えるとあいつらと遊んでる時間はないな・・・どうするか?」
「・・・どうするって言われてもね・・・突破するしかないわねぇ・・・」
真司と郁、皆が考えをめぐらせるが道はひとつしかなかった。
已む無く行動を開始する・・・そう思った矢先・・・
相手側から遠慮のない発砲が始まった。
今回は先ほどとは違い、かなり激しいものだ。
恐らくは先ほどの小隊を倒したことを知り、完全に遠慮と言う言葉を無くしているのだろう。
このままでは程なくして車も蜂の巣になり貫通してきそうな勢いである。
辺り一面には甲高い耳障りな音と硝煙の臭いがする。
「・・・くそ、好き放題やりやがって・・・」
今回もまた森さんに手伝ってもらい、強行突破・・・そう思っていた真司はふと上に気配を感じた。
「随分と派手にやってるわね~」
「・・・救いの救世主ってやつだな」
青空の下、真司達の頭上にネクシブの姿があった。
当然ながら銃口は躊躇無くネクシブにも向けられる。
だが、そこは災忌、もとい天護である。
かすり傷ひとつ負うことはなく、真司達の目の前の地面に銃弾が次々と落下してくる。
「待たせたな」
「おう、良いタイミングだな」
そこへアスラも合流してくる。
ネクシブにでも空輸して貰ったのだろうか。
「今ここであの人数を皆で相手することはない、私とネクシブだけで十分に食い止められる」
「・・・なら、森さんも任せていいか?」
真司は言いつつ森さんに目配せをする。
「恵理佳の大事な同居人なんでな、大切に扱ってくれよ?」
「成る程・・・心得た」
アスラはやはり天護同士だと意思疎通が出来るのか、森さんに目で合図をすると森さんはその場で立ち上がる。
「私とネクシブで今から道を開ける、そこでこやつを盾代わりにして一気に突入しろ」
「おうよ」
その言葉で皆も揃って身構える。
「ネクシブ、聞いていたな?行くぞ」
「はーい」
アスラの合図と同時に二人は目の前の人の波、隊列へと突っ込んでいく。
銃弾の雨の中、お構い無しに斬り込んで行くアスラにサポートをするネクシブ。
アスラは大剣の腹でなぎ倒して行き、ネクシブも火加減はしっかりと行っていた。
やはりここでも殺さずは貫くようだ。
そんな二人に道を空けて貰い、そこへ森さんを先陣にし、真司たちも一気に駆け抜ける。
距離的にはそこまではない正門までの道のり、途中邪魔をしてきた者達をなぎ倒していきながら正門まで到着する。
郁が閉まっていた鉄製の正門を力ずくでへし曲げて敷地内へと突入する。
皆が次々と正門を通り・・・最後に真司が通る時、背後でこちらへとなだれ込むように押し寄せてきていた人間達を払いのけているアスラに一言だけ声を掛けた。
「・・・しっかりやれよ?」
「こちらの台詞だ」
それだけ言葉を交わすと真司も鎮守高校の敷地へと足を踏み入れたのだった。


・・・


アスラとネクシブは背に正門を背負う形で未だに数え切れないほど居る人間と対峙していた。
だが、どれほど数が居ようとも、相手の攻撃などこちらには効きはしない、少なくともネクシブはそう高を括っていた。
そんな時、銃弾の雨の中・・・アスラは違和感を感じ、向かってくる違和感から顔を逸らした。
「・・・」
気づいた時が遅かったのか、油断していたのか・・・頬には掠めたような傷跡が残っていた。
「・・・・アスラ様?」
少し考えるような様子のアスラに気がつき、ネクシブが傍に降り立つ。
そんな二人を見て目の前の隊列の中に居た指揮官らしき人間がほくそ笑みながら声高らかに叫んだ。
「馬鹿が・・・!何時までも貴様らに手も足も出ない我らと思うな!希少品の弾丸を今回は惜しみなく使うことを許可されておるのだよッ!!」
その指揮官の笑い声に応えるかのように一斉に再び射撃姿勢に入る前衛部隊。
「希少品の弾丸・・・成る程・・・加工済みか」
違和感の正体が分かり、納得をした。
真妃と同様に通常の銃弾に術式を施して対妖怪、災忌用にしてある銃弾を用いていたのだ。
ただ、真妃とは違い、一般人がどれだけ術式加工済みの銃弾を使ったとしても真妃のそれには劣る。
しかし、指揮官の言うとおり、手も足も出ないということではなくなったのは事実である。
加えてこれだけの大人数である。
希少品の銃弾がどれほど用意されているのかにもよるが・・・楽な戦いにはならなそうだった。
「・・・熱くなって加減を忘れてはならないぞ?」
「分かってますって~」


1p652.jpg


気を引き締め、防ぎ、避ける事も考えつつ・・・殺さずを守りつつの二対おおよそ三桁の戦いが始まったのだった。


神卸し完了まで後おおよそ二時間。

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シンヤ(nanpP

Author:シンヤ(nanpP
・東方では始めて会った時からレミリア一筋。
・生粋の黒ニーソスキー。
・えろい。
・アイマスでは千早一筋。
・けいおんは澪。


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