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試験的なイラストぶろぐ
試験的な何か。のイラスト、漫画専用ブログです。 知り合いからお前のHPは絵の感想が書きづらい。 と言われ、ブログ形式に移行。

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対魔征伐係.70「突入。夏休み」


「・・・はぁ・・・」
無事に夏季試験も終え、念願の夏休みに入った真司。
学生ならば誰しもが喜ぶこの期間だが・・・真司は学校の屋上で深いため息を吐いていた。
「折角の夏休みだって言うのにローテンションねぇ・・・」
青空の下、真司の隣でフェンスにもたれかかる様に空を見上げていた郁が呟く。
夏休みに入ってからの修行の予定などを決める為に夏休み期間中にも関わらず学校まで足を運んでいるのだ。
「・・・そりゃ夏休みになったのは嬉しいが・・・最近の多忙さの所為で疲れが全然取れねぇ・・・」
真妃、葵と出会ったあの夜の激しい戦闘以降も仕事の量は多少減った程度で体感的にはさほど変化はない。
学校が休みになれば代わりにバイトの時間が増える。
結局はだらけた毎日を過ごすようなことは幸か不幸か出来ないでいた。
「・・・そうねぇ・・・忙しいとは言っても日々の鍛錬は怠ってもらっちゃ困るけどー・・・」
「・・・それは分かっているさ」
日々真司と修行で顔を合わせている郁から見てもその疲弊ぶりは明らかだった。
「折角の長期休暇だし、前に言っていた皆で遊びにでも行きましょうか」
「・・・それはいいけど・・・何処へ?」
先生として、師匠としての気遣いだった。
そして以前にバイト先のファミレスで口約束もしていた。
「夏と言えば海に決まってるじゃない?折角だし日帰りじゃなく一泊くらいしたいわねぇ」
「海って・・・んな遠出していいのか・・・」
真司の担当地区はこの市内である。
当然何処へ行っていても連絡が入ればすぐに駆けつけなくてはならない。
それ故、今まで真司は遠出をすることは出来ないでいた。
いいとこ電車で一時間圏内だ。
だが海に行くとすればそんなものでは済まない。
「白鳥のお嬢さん方も来ているし・・・私のほうから頼んでおくわよ」
「・・・あいつか・・・」
真妃と郁は面識があるようで、二人のことを相談した際も事前に知っていたようだ。
流石は名高い退魔師である。
顔の広さも相当のものだった。
「その代わりそっちは行く面子を揃えておきなさい」
「・・・あぁ、それは分かったが・・・」
確かにあの二人が居れば心配はいらないと言えばいらない気はする。
後で借りがどうのこうのと言われそうで恐ろしくはあるが。
「私が友達から車借りて行くからー・・・八人くらいは乗れると思うわ」
「八人ね・・・」
以前に口約束をしたときの面子を思い出してみる。
真司、郁、恵理佳、雪菜・・・綾音、凌空・・・この六人は決定のようだ。
(・・・森さんは・・・頭数に入れておいたほうがいいのか・・・?)
一泊すると言うのならもしかすると恵理佳のことだ、愛犬とでも称してつれてくるかもしれない。
「・・・宿泊先は・・・ペットオーケーな所に・・・」
「・・・ん?まぁいいけど・・・?」
後で郁には森さんのことを話したほうが良いのかもしれない。
綾音や凌空には新種の犬とでも言えばバレないだろうとは思われるが・・・流石に郁には通じないだろう。
「それじゃあ・・・面子で空いている日取りを決めておいて頂戴」
「了解」
「私の方は後から何とかするわ」
「・・・教師も暇なのか・・・」
「・・・馬鹿いいなさい」


これで近いうちに大所帯での一泊海への旅が決まった。
真司や恵理佳、雪菜にとっては慰安旅行の意味も兼ねての夏休み中での一大イベントになりそうである。
凌空に取っては念願の郁との距離を縮める好機でもある。
真司もそれは進んで手伝うつもりだ。
「・・・それまで仕事無ければなぁ・・・」
「・・・ま・・・それが一番でしょうけどね・・・」


1p484.jpg


世間では真司と同じ学生たちは皆夏休みを謳歌している。
だが、真妃たちも来ることになってしまった状況になっているこの土野市。
真司の願いが叶うことは難しそうだった。


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シンヤ(nanpP

Author:シンヤ(nanpP
・東方では始めて会った時からレミリア一筋。
・生粋の黒ニーソスキー。
・えろい。
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・けいおんは澪。


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